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MAEDA FUJINKA CLINIC

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開いた1開きました!
大輪のカサブランカの花が。

朝見てみると「ほらね!」言わんばかりに開いていました。

どちらかというと自然に近い状態で育てた(させていただいた?)のですが…。
にもかかわらず強くたくましく、とうとうこの日をを迎えることができました。
これも多くの方から温かい目で見守っていただいたお陰です。開きかけ

ぷっくりとしていたつぼみの数々も、すでに開きかけ、予備軍として乱立中です。

看板と全体
うさぎ看板横で大きな存在感を醸し出すこの鉢
クリニックにお見えの際にはまず入り口でご覧
ください。

今度は予備軍のつぼみたちがもっとたくさん花開いたご報告をしたいと思います。

本当に綺麗に咲いて良かったです。
実は…元気に花開いてホッとしました…。

スライド2

 

子宮頸がん検診の受診率を、外国と比較してみました。

これはもう一般に知られていることことですが、日本の子宮頸がん検診の受診率はいわゆる「先進国」と言われれる国の中では最低ランクです。では、なぜ日本はこのような結果になっているのでしょうか?

子宮頸がん検診受診率(2012年)2

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2012年の全国と福岡県での子宮頸がん検診受診率を年齢別にグラフにしてみました。
(国立がん研究センターがん対策情報センターのページから)

このグラフから分かることは、
① 25歳から44歳までの子宮頸がん検診受診率は50%を超えて結構高いこと。
頑張っているぞ、日本のヤング女子。
② 45歳以上64歳までのの子宮頸がん検診受診率は、50%以下に低下していること。
もうひと頑張りだ、日本のミドル女子。
③ 65歳以上の子宮頸がん受診率は高齢になるほど低下すること。
まだまだ素敵な女性でいてほしい、日本のシニア女子。

ヤング女子の、検診受診率が高い理由としては、婦人科を受診してみようという動機が多いこと(月経時以外の不正出血、帯下の異常、月経痛、過多月経など)が考えられます。もう一つに理由として、ここ数年の子宮頸がん検診のキャンペーン、ムーブメントの果たした役割が大きいと思っています。(私見ですが。)
子宮頸がん 私の問題
子宮頸がん.jp
みんな子宮から生まれてきた LOVE49
などなど。。。

love49_A4

とてもいいキャンペーン、ムーブメントと思いますし、これからもヤング女子への啓発を続けていただきたいと思います。また、歳を重ねてミドル、シニア世代でも続けていただきたいと思います。それとお母様、お祖母様の世代にも受診率を上げる啓発活動をお願いしたいと思います。子宮頸がんによる死亡は高齢になるほど高いという事実がありますから。

ミドル女子の皆さん、ずっと子宮頸がん検診を続けてきて異常が出なかったとしても子宮頸がんにはもうならないということはありません。個人的な経験ですが、しばらく子宮頸がん検診をおやすみしていた方から進行子宮頸がんが見つかったことが何度かああります。しつこく子宮頸がん検診を受けましょう。

シニア女子の皆さん、お身体の問題で診察台に上がりにくくなっている方もいると思います。でも診察台に上がることができるように体調管理をしてみてはいかがでしょうか? 健康寿命を伸ばすことは他にもいいことはたくさんあります。

大切なあなたのお母様を守るために、子宮頸がん検診を受けましょう。
かけがえのないあなたの娘さんを守るために、子宮頸がん検診を受けましょう。

IMG_0031当クリニックの入り口に大きな鉢があります。
いただいた時に伺った話では、百合の花が咲くそうです。
その時にはまだとても小さな〝つぼみ〟が数個で、茎ばかりが目立っていました。

10日ほど前、ふと気づいたら〝つぼみ〟がたくさんついていました。

そしてまた、
今日気づいたら2,3個その子たちはぷっくりと大きなつぼみに成長していました。

まもなく開くから見ていてね、と言っているような。
まだ咲かないぞとじっと耐えているような。

スタッフ一同その日を心待ちにしています。

父の日今週日曜日は父の日です。

ところで、母の日に贈る花は「カーネーション」として知られていますが、
「父の日」のお花があるってご存知ですか?

「バラ」の花で、発祥はアメリカとか…。

黄色いバラ一般的なようですが、色別の花言葉やその歴史に基づき、黄色と白のバラを混ぜた花束や白または赤のバラを贈ることもあるとか。

今日にでもお花屋さんを覗いてみてはいかがですか?

バラの花言葉(色別)

黄色いバラ…献身、友情
白いバラ…尊敬、純潔
赤いバラ…情熱、愛情

 

 

きかんしゃやえもん

みなさんの懐かしい絵本は何ですか?

昔よく読み聞かせてもらっていた絵本、印象に残っている絵本や今も持っている本など、それぞれいろんな絵本があるでしょう。

当クリニックには数冊の絵本があります。中でも、一番手に取られる人気の1冊が
「きかんしゃやえもん」
です。ご存知ですか?

(クリニックでのよくある1コマ)
手に取られたおとなの方が一言「懐かしい。。。」
それを見たお子様が一言「トーマス!」

違うんですが…。

みなさまにいろいろな意味で喜んでいただいているようで何よりです。

お見えの際には、ぜひ手にとって懐かしい気分に浸ってください。

 

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