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MAEDA FUJINKA CLINIC

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夏真っ盛りの暑い日に到着した珍しい色合いのこのお花は、

〝団十郎朝顔〟と説明書きがついていました。

「二代目市川團十郎」の「暫」で用いられた法被の色に似ていることからこの名前が付けられたそうで

江戸時代には、「団十郎の茶色いアサガオ」として一世風靡をしたそうです。

 

届いたその日は、うなだれるようにしおれて、元気のない姿でした。

それから数日が経ち、

早朝、誰にも見つからないように咲き誇っていたのかもしれませんが、

中々お目にかかることもなく。

だから余計に、毎日水をたっぷりと注いできました。

そしたら今朝は、ようやく大きく開いた姿を目にすることができました。

凛とした、確かに〝和風の趣〟を感じられる姿でした。

できることならもっとたくさん、大きなお顔を開いているところを拝見したいものです。

ご来院の際にぜひご覧ください、その時せめて一輪でも花開いていますように。

 

 

二つ、三つ目と次々と、大輪のユリが開花中です。

今、玄関は、ユリの華やかな香りいっぱいに包まれています。

ご来院の際は、

艶やかな姿を目で楽しむだけでなく、

〝清々しい香り〟もあわせて、ぜひお楽しみください。

さらに、

届いたときは数㎝のとても小さかった蕾も

いつのまにかどんどん膨らんできています。

一斉に満開にはならなくても、少しずつずっと次々咲き続けてくれるのも嬉しいです。

 

 

 

大輪が一つ、開花です。

今年の色は〝黄色〟でした。

堂々たる姿は雄々しいほどです。

まだまだ膨らみつつある蕾も幾つかあり、

週明けには次々開花しそうで、楽しみです。

今年も届けていただきました。

とても立派で堂々たる姿、存在感がかなり強めです。

今年はどんな色が咲くのかと、待ち遠しく楽しみにしています。

今年も、これから毎日水を注ぎ声をかけながら、心待ちにしたいと思います。

ぷっくりと大きな蕾が、今にも開きそうです。

とうとう藤の花が満開になりました。

八分咲きといったところでしょうか。

全ての蕾が次々開き、それぞれの枝が、

〝ふさふさ〟となっています。

咲こう・開こうと、上から下からの〝押し合いへし合い〟状態です。

甘い香りもいっそう強くなり、

立派な藤の姿は、しぼり(お着物)の振り袖のようです。

あと1週間ぐらいは楽しめそうです。

ご来院の際はぜひご覧ください。

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