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MAEDA FUJINKA CLINIC

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img2ひなまつりといえば、何を想像しますか?

今回は食べ物のお話です。

代表格と言えば…

はまぐりのお吸い物
ちらし寿司

菱餅(ひしもち)
ひなあられ
白酒(しろざけ)

いずれにも縁起の良い意味が込められているそうです。

中でも形や色が個人的に昔から不思議だと思っていたのが
〝菱餅(ひしもち)〟です。

少し調べてみました。(一部引用)

緑、白、ピンク(紅)の3色の餅を菱形に切って重ねたものを飾ります。
色の意味にはいくつかの説があり、

緑は「健康や長寿」、白は「清浄」、ピンクは「魔除け」を意味する説と、

緑は「大地」、白は「雪」、ピンクは「桃」で「雪がとけて大地に草が芽生え、桃の花が咲く」という意味が込められているという説があります。

緑餅は増血効果があると言われる「よもぎ」を混ぜ、
白餅には血圧を下げると言われる「ひしの実」が入り、
ピンク餅は解毒作用があると言われる「クチナシ」で色をつけています。

また、菱形は「心臓」を表していると言われ、
災厄を除こうという気持ちや、親が娘の健康を願う気持ちが込められています。

(中略)

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ひなあられやはまぐりのお吸い物、白酒などにもそれぞれ意味があるようです。

ひなあられやちらし寿司、または菱餅も
最近ではスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも
よくみかけます。

せっかくの〝女の子のための1日〟です。

ひな人形は飾れなくても、
食から季節を楽しんで、
懐かしくノスタルジックな気分に浸ってみませんか。

 

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節分

もうすぐ節分です。
店頭では、豆を販売されていたり、恵方巻きの注文受付が始まっていたり。

みなさんは毎年何かしていますか。
やはり基本の豆まきからでしょうか。

その由来と作法を調べてみました。

1.節分とは?

本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、
室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。

2.なぜ豆まきをするのか?

季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、
新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、
宮中行事として追儺(ついな)という行事が行われるようになり、
その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきということです。

詳しい豆まきの仕方はこちら👉

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他にも、最近は当然のように見るようになった「恵方巻き」、
「柊」や「鰯」も豆まきには用いられるようです。

早速今年1年のため節分の準備を始めて見ませんか。

 

院長より。。。

節分の翌日、立春の日にだけ

卵の立つ話

「卵が立つ」

という都市伝説があります。お子さんと試してみられてはいががでしょうか?
卵が立ったら、ぜひクリニックまでご一報を。お待ちしています。

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まもなく〝ねこやなぎ〟の季節が到来です。

ご存じですか。
もう見かけられた方もあるかもしれません。

(一部引用)

ネコヤナギ(学名:Salix Gracilistyla)は、
ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木です。
2~4月ころに花の見ごろを迎えます。
別名カワヤナギ、エノコロヤナギ、などとも呼ばれています。
主な自生地は、日本国内の水辺などでみられます。
早春に、葉よりも先に銀白色の花穂をつけます。
綿毛のような質感が、ネコのしっぽを思わせます。
春をつげる水辺の樹木で、生け花で多く使われてます。

(中略)

ふわふわとした感触の中に、硬い芯があったような。
以前触ったときの記憶ですが。
きっとあの姿はつぼみだと思って(だぶんそのうちに花が咲くと)勝手に信じていたのですが、
実はあの姿こそが「花」だったとは。
とても新鮮な驚きでした。

(成長過程など知りたい方はこちらへ)

地味な見た目から個人的には子供の頃あまり好きではありませんでしたが、
歳を重ねて生花アレンジなどで凜と生かされている姿を見て、
素敵だな、なんであんなに嫌いだったんだろうと思いました。

そろそろ街でも見かける季節です。
探してみませんか。

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↑ピンク色もあるそうですよ。

アレンジもこんなに素敵なものがあるようです。↓

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気が早いかも知れませんが、
お花屋さんの店先には春の足音がちらほら。

春の花と言えば何を思い出されますか。
チューリップ、桜、タンポポ…etc

個人的に春が来そうだな、と感じる一つが

スイートピー

です。

花名のスイートピー(Sweet pea)は、ほのかな甘い香りをもっていることに由来し、
ヨーロッパでは、その甘い香りから寝室に飾る花としているそうです。
花言葉の「門出」「別離」は、花の形が今にも飛び立つ蝶のように見えることから
つけられました。

スイートピーの花言葉:「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」

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あの甘い優しい香りはきっと多くの人に受け入れられるものではと思います。

最近になってでしょうか、
色もたくさんの種類があり、
いつも今度はどれを選ぼうかなと迷うほどです。
全種類を揃えても華やかで素敵ですね。

ほのかな香りは程よくあたたかな心持ちに、
花びらの可憐でいて華やかな感じがもう春かなと見誤りそうな。

とはいえ、まだまだ寒さ厳しき日々、
せめて目(視覚)や鼻(嗅覚)から少し早めの春を感じてみませんか。

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あまおう〟(正式には「博多あまおう」)

言わずと知れた福岡県産のブランドいちごですね。
すっかり定着したこの名前ですが、
その名前の意味をご存じですか?

あまおう〟は

〝あ〟←あかい
〝ま〟←まるい
〝お〟←おおきい
〝う〟←うまい

ということから名付けられたそうです。

(以下引用一部抜粋)

九州の北東端に位置し、温暖な気候に恵まれた福岡県が「博多あまおう」のふる里です。
他県では生産されていない「博多あまおう」は福岡県にある数ある名産品のなかでも、
人気が高い逸品です。
あまおうは大きくておいしいと全国でも評判ですが、
香港を中心に海外にも輸出され人気が高いのです。

ちなみに、1/15が「いいいちご」ということでイチゴの日だとか。
(1月5日は「いちごの日」だけどいちご世代と言われる
高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日という意味だそうです。)

「いちごは春でしょう!」という方も多いかもしれません。

店頭ではもう見かけるようになりました。
少し値が張るようですが。

旬の味わいをたっぷりとご賞味(笑味)ください。

🍓🍓🍓

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