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w621_CrayonCouleur011大人の塗り絵(コロリアージュ)をご存じですか?

フランス女性の間で火がつき、日本でも大ブームとなっているそうです。

色鉛筆やペン、クレヨンなどを使って、
繊細で美しいデザイン画に思いのままに色をのせていきます。

子供の頃、塗り絵に没頭したことを思い出します。

塗り絵にはアートセラピー効果もあるそうです。
ひたすら集中することで自然と心がからっぽになりストレス解消&リラックス効果があるとか。
これが忙しいフランス女性の間で人気を集めた理由らしく。
完成した時の達成感もとても気持ち良いそうです。

新たな趣味に加えられてはいかがでしょうか。

火付け役の1冊はこちら

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かれこれ、もう1ヶ月以上前のことになります。

最初5輪ほど咲いていたミニバラが10日ほどであっという間にしぼんでしまいました。

悲しい気持ちの一方で、せっかくだから…と思い直し、

半分挑戦、半分期待という気持ちで、まずはもう一度育ててみることにしました。

説明書を見ながら枝を切って数日、ひたすら水をあげる毎日。

ある日、ふと気付けば一枝だけに蕾ができ始めました。

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日に日に膨らんでいきました。

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そして、ついに…。

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他の枝は今のところ蕾の気配もなく…。

期待に胸膨らませて、毎日絶やすことなくお水をあげたいと思います。

 

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最近雨が続くことが多くなりました。
まもなく梅雨が訪れそうな。

ということは、かたつむり🐌の季節です。

子供の頃、「かたつむりの殻をとればナメクジ?」と思ったことがありました。

実は全く別の生き物なんだそうです。

かたつむりの殻を取ってしまうとかたつむりは死んでしまうそうです。

!!!お子様が殻を取ろうとしていたら止めてください!!!

かたつむりの殻は、体から染み出した石灰分で作られている体の一部だそうです。
(アサリやアワビなどと同じ巻貝の仲間で、貝の殻を無理矢理こじ開けると死んでしまうのと同じ)
かたつむりの殻は背負っているわけではなく、血が通っている体の一部。
その証拠に、殻に傷か付いた場合には、時間とともに治ることもできるとか。
ヤドカリのように新しい殻へのお引っ越しもない、と。

また、ナメクジも成長してもかたつむりにはなりません。

二つとも全く別の生き物なのです。
(一部引用)

梅雨だと思うと憂うつなイメージがありますが、
楽しさや面白味を見つけてみてはいかがですか。

 

IMG_0052ある日気付くと、きっと誰もが見たことのある小さなピンクの花

クリニックの入り口側に咲いていました。

どこからか種が飛んできていたのでしょうか。

いつの間にかをつけていました。

が…

数日後の雨の強い日、ふと見ると花が閉じていました。

ああ、もう終わってしまったのかと思っていました。

次の日は気持ちいいほどの晴れの日、

なんと再びが咲いていました。

かよわそうなのに、なんと強いだろうと思いました。

生命力のなせる業でしょうか。

その名は「ムラサキカタバミ」と言うそうです。

葉っぱはクローバーにそっくりですが、まるで別の植物です。
(ちなみにクローバーならシロツメクサが咲き、四つ葉のクローバーが現れるのはシロツメクサの方だそうです)

雑草の一種になるそうですが、

敢えて抜かずに見守っていたいと思います。

 

院長より。。。

この記事を書いたその日の夕方、
花はまた閉じてしまいました。。。
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原稿を書いてくれた受付担当スタッフはとっても残念そうで
「この原稿は、ボツにしてください!」とつぶやいてました。
でもよく見ると、花は「しおれた」訳ではなく、「しぼんでいる」だけではないかと思います。

日が暮れて、涼しくなって、また明日可憐に咲くために。

そうお話しして、記事をアップします。
明日もよく晴れるようです、こうご期待ください。

24-01
たまたまテレビで移っていたこの花、
みなさん、その名前をご存じですか?

〝ドウダンツツジ(灯台躑躅)〟というそうです。

そういえば子供の頃に見たことがあるなと思い出し、懐かしくなりました。

しかも子供の頃は「すずらん?」だと思ってもいたような。

すずらんはこちら↓

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そっくりではないでしょうか?

それにしても全然「ツツジ」らしくない花だなと調べてみようと思いました。

以下一部引用

花期は4月~5月、スズランに似たつぼ状の花を鈴なりに咲かせます。
葉が密に茂り、白い花との対比が本当に可愛い植物です。

秋には小さな葉が真っ赤に染まり、美しい紅葉を見せてくれます。

秋の紅葉 ↓

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兵庫県豊岡市にある安国寺
その美しさが有名だそうです。

(昨年の紹介文より)
当館より800m、但東町相田地区の安国寺(安國禅寺)は、ドウダンツツジが色鮮やかに紅葉することで有名なお寺です。
毎年、紅葉の時期11月中旬、ドウダンツツジが最も色づく時期には多くの皆さんが訪れます。樹齢100年以上本堂から眺める見事に紅葉したどうだんつつじは、まるで絵画のように美しく心癒される景色です。

(中略)

1年に2度も美しい姿を愛でることができるとは
なんとも贅沢に思えます。

ご自宅の生け垣にされているところもあるとか。
羨ましい限りです。
また久しぶりに近くで見てみたくなりました。
みなさんもいかがですか?


☝︎花名・花言葉の由来(一部引用)

◆花名の由来

花名の灯台躑躅(ドウダンツツジ)は、
枝分かれした姿が「結び灯台(3本の交差させた柱の上に油皿を置いて火をともす古い照明具)」の脚部に似ており、
その「トウダイ」が転訛したものといわれます。

道教の神である太上老君が誤ってこぼした霊水がこの木にかかり、
まるで満天の星のように輝いたという中国の伝説から
満天星躑躅(ドウダンツツジ)とも書きます。

属名の学名「Enkianthus(エンキアンサス)」は、
ギリシア語の「enkyos(妊娠)」「anthos(花)」が語源となり、
ドウダンツツジの膨らんだ花の様子にちなみます。

◆花言葉の由来

スズランに似た純白のつぼ状の小花を咲かせるドウダンツツジ。
秋の紅葉も特に美しく、四季を通じて楽しむことができます。
花言葉の「上品」は、その花姿に由来するといわれます。

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