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MAEDA FUJINKA CLINIC

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Logo2 のコピー

 

ともにオフィスは小さなものでしたが、光るものがありました。

今回、ウェブサイト制作はy2 横山洋平さん・末藤麗子さん、ロゴマーク制作はウフラボ 平野由紀さんにお願いしました。2014年の12月(期限ギリギリ)に突撃的にアポを取って半ば無理やり(?)お願いした形ですが、快く引き受けていただきありがとうございます。

y2

y2 横山さんには、婦人科クリニックというちょっと特殊なサイトを、明るくて、スタイリッシュで、かつメッセージが伝わる形にしていただきありがとうございました。内容の原稿を書いてお渡ししましたが、堅い表現が多くて困ったかと思いますがとてもわかりやすい表現の変えていただいたことには、「さすが!」と思いました。

ウフラボ

ウフラボ 平野さんには、派手ではないが印象的で強いメッセージ性を感じるロゴマークをデザインしていただき感謝しています。去年お子さんが授かった彼女のブログを拝見していますと、女性はお産した後も成長し「母」に変わっていくのだということがわかります。

お二方ともすごく楽しそうに仕事をしていることが、とても印象的で見習うことが多かったです。
これからのますます「グッド・ジョブ」されますことをお祈りします。

 

ジャズミュージシャンの、オーネット・コールマンが亡くなったと聞きました。

「サムシング・エルス」、「ジャズ来るべきもの」でフリー・ジャズの先駆者となり、批判と賞賛の中「アット・ザ・ゴールデンサークル」の衝撃ライブ盤をリリース。このジャケットは秀逸ですね~。大学時代にジャケ買いしてしまいました。
ストックホルムの郊外ですか?
すこぶる寒そうで、孤独な3人。。。

220px-Dancing_in_Your_Head Wikipediaから引用

でも、私にとってのオーネット・コールマンといえば、「ハーモロディクス理論」を提唱した70年代後半の作品群。「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」、「ボディー・メタ」、「オブ・ヒューマン・フィーリングズ」のファンキーで祝祭的、アイリー(ILIE;ジャズでは表現がおかしいですが)なLPをよく聞いていました。

そういえば、ジェームス・”ブラッド”。ウルマー、ジャマラディーン・タクマ、ロナルド・”シャノン”・ジャクソンなど、「ハーモロディクス理論」の子供たちはどうなったんだろう?

昨日、ヤフオクドームに行ってきました。

2015-06-11 21.01.29

年1回あるかないかの阪神戦観戦。3塁側コカ・コーラシートに座って阪神の応援です。

人生に不幸なことがあるとしたら、確実に僕の場合には「阪神ファンであること。」
でもそれは同時に、確実に人生の幸福なことに含まれます。

ヒトはみんなアンビバレンスな心持ちを持っている。それが他人に迷惑をかけなければいい。

2015-06-11 18.12.06

マートンくん、愛想振りまいてもいいから打ってくれ。。。

最後に一言、

11回のウッチーの打球は
どファールです。断言します。

松田の打球は、なかっことにしてもらえませんか????

2Q==

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国立がん研究センターの2013年の統計資料を元に、都道府県別の子宮頸がんでお亡くなりになった方の人口10万人に対する比率を示します。色が濃くなるほど死亡率が高い都道府県です。

残念ながら、福岡県は子宮頸がんでお亡くなりになる方が多い県になっています。(全国:5.268人、福岡県:5.711人、人口10万人対)。医療従事者、一般の方、ともに力を合わせて子宮がんによる死亡率を下げる努力をしましょう。

大切なあなたのお母様を守るために、子宮頸がん検診を受けましょう。
かけがえのないあなたの娘さんを守るために、子宮頸がん検診を受けましょう。

 

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久留米市は子宮がん検診の時期を迎えています。

「何歳まで子宮がん検診を受けたらいいのですか? 高齢になると子宮がんにはならないでしょ。」
と尋ねられる時が
あります。

皆さんよくご存知のことと思いますが、子宮頸がん検診は、20歳から受けることができます。子宮頸がんは20歳代から罹患する人がいらっしゃるからです。
「国立がん研究センターがん対策情報センター」の統計を下にお示しします。
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これは子宮頸がんの全国での推定される患者数のグラフですが、20歳代から急増し30歳代後半から40歳代前半をピークとして罹患していることがわかります。その後は患者数は減少していますが、注目していただきたいのが75歳以上の後期高齢者にも30歳代前半の女性と同じぐらいの患者様がいらっしゃるということです。子宮がん検診に年齢の上限はありません。

また、子宮頸がんの死亡数での統計を、同じ「国立がん研究センターがん対策情報センター」の統計で調べて見ると下記のグラフになります。

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死亡数から見ると、高齢になるほど増えてきていることがわかります。がんは一般的に進行するほど治療が困難になり死亡率が高くなり、これは子宮頸がんにも当てはまることです。高齢の方は様々な事情から子宮がん検診を受ける機会が少なく進行した状態で発見されることが、原因の1つとして考えられます。子宮頸がんにより亡くなられる方を減らすために、生涯にわたって子宮頸がん検診を受けることをおすすめします。

大切なあなたのお母様を守るために、子宮がん検診をすすめましょう。
かけがいのないあなたの娘さんを守るために、子宮がん検診をすすめましょう。

 

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