〝節分〟
もうすぐ節分です。
店頭では、豆を販売されていたり、恵方巻きの注文受付が始まっていたり。
みなさんは毎年何かしていますか。
やはり基本の豆まきからでしょうか。
その由来と作法を調べてみました。
1.節分とは?
本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、
室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。
2.なぜ豆まきをするのか?
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、
新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、
宮中行事として追儺(ついな)という行事が行われるようになり、
その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきということです。
詳しい豆まきの仕方はこちら👉
他にも、最近は当然のように見るようになった「恵方巻き」、
「柊」や「鰯」も豆まきには用いられるようです。
早速今年1年のため節分の準備を始めて見ませんか。
院長より。。。
節分の翌日、立春の日にだけ
「卵が立つ」
という都市伝説があります。お子さんと試してみられてはいががでしょうか?
卵が立ったら、ぜひクリニックまでご一報を。お待ちしています。