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ミュージシャンの「モーリス・ホワイト」がなくなりました。

1970年代、「アース ウィンド アンド ファイアー(EW&F)」で、抽象的だが希望のある歌詞、豪華なホーンセクション、ピラミッドパワーと宇宙の神秘をモチーフとしたステージで世の中を席巻したミュージシャンです。
今思えば こっぱずかしい 内容ですが、多くの若人たちが彼に導かれてしまいました。
何を隠そう私も、1994年の来日の時には大阪城ホールのコンサートには行きました。
その当時でもモーリス・ホワイトは身体にキレがなく、
「これはもうヤバいかな?」と思っていました。
でも、それから20年余り生き長らえていたのは立派だと思います。

写真は、モーリス・ホワイトが師匠のラムゼイ・ルイスのためにプロデュースした「Sun Goddess」のジャッケトです。ジャズ/ファンク的サウンドがお気に入りです。

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