〝漂流郵便局〟聞いたことありますか?
友人から聞いて初めて知りました。
〝漂流郵便局〟
※以下ホームページより
瀬戸内にあるスクリュー型の小さな島、粟島の丁度おへその部分に在ります。
ここにはかつてたくさんの物、事、人が流れ着きました。
こちらは、届け先の分からない手紙を受け付ける郵便局であり、
「漂流郵便局留め」という形で、いつか宛先不明の存在に届くまで
漂流私書箱に手紙を漂わせてお預かり致します。
過去/ 現在/ 未来 もの/ こと/ ひと
何宛でも受け付けます。
いつかのどこかのだれか宛の手紙が
いつかここにやってくるあなたに流れ着く。
漂流郵便局員
…(HPには他にも画像があふれています、それだけでもワクワクします)
電子メールが行き交う今だからこそ、改めて手紙を意識してみる。
いつか、どこかの、だれか宛の手紙を出してみませんか?
期間限定で開局もされているようです。
ご興味がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。