LOADING...
MAEDA FUJINKA CLINIC

BLOG

ブログ

7うさぎの耳はなぜ長いのか?

結構知られた理由ではあるようですが…


☆耳は警戒アンテナ(周りの音をしっかりキャッチする「集音」の機能)

ウサギはもともと草原に暮らしている動物です。
草原という場所は、エサは豊富ですが、敵に狙われやすいという環境でもありました。
そこでウサギは大きな耳を使って敵を察知し、いち早く逃げるために役立てていたのだ、という説が有力です。
敵の存在をできるだけ早く感知するために、耳は左右別々に動かすことができます。
360度すべての音をキャッチする機能を持っているので、周辺の小さな音も聞き逃しません。
耳を立てれば遠くの音まで聞くことができるので、
警戒アンテナとしての機能も果たしてくれます。

01

☆耳で体温調節

ウサギの耳のもう一つの機能は、体温調節です。
ウサギは汗をほとんどかかない代わりに、耳からの放熱で体温を調節しています。
ウサギの耳にはたくさんの毛細血管がありますが、それらに風を当てることで血液を冷やし、体温が上昇しすぎるのを防いでいるのです。

うさぎにも色々な種類があるようです。

5753283

cd080130-2興味がある方はこちら👉

160122_923_01-600x400
〝ドクターイエロー〟

ご存じですか?

きっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

正確な走行スケジュールが不明のため、
愛好家の推測の元に色々な時刻表や情報が飛び交っています。

そもそも〝ドクターイエロー〟とは…

新幹線区間において、
線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、
新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称である、と。


知ったからには見てみたい、長年そう思っていますが、まだ見たことはなく。

そんな方のために、
3月13日(日)にイベントが開催されるようです。

これは必見!

場所:博多総合車両所(車両の大規模検査も可能な山陽新幹線で唯一の総合的な車両基地)
時間:10時から16時

何と言っても目玉は…

923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」の車内見学!

N700系と700系の運転台見学

この「ドクターイエロー」車内と運転台の見学は、郵便ハガキによる事前申し込みを予定されているそうです。

興味のある方はぜひ!

ページの先頭へ戻る ページの先頭へ戻る

アクセス情報へ