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院長の病気療養のため永らく休診していましたが、
2021年7月26日から診療再開させていただきます。
皆さまには大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
(ちなみに院長は元気になりました)

MAEDA FUJINKA CLINIC

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女性がライフデザインを考えるとき、ハズせないのが月経(生理)との付き合い方。
仕事、学業、スポーツ、レジャー、セレモニーなど大切なイベントに
月経や月経と関係する体調不良が重なって、困った経験をした方も多いのでは?

【図A】のように、多くの女性は約1ヶ月の間に、月経、卵胞期、排卵、黄体期という時期を経て、身体と気分の変動を繰り返しています。
本コラムでは触れませんが、性腺ホルモンの周期的変動が主な原因で、生き物としてはとても普通で自然なことなのです。

月経はすべての哺乳類にみられる現象ではなく、ヒト以外にはごく一部にしか起こらない現象です。
そもそも、ヒトではなぜ月経が起こらなければならないのでしょうか?
もっとも有力な学説は、子宮内膜(胎児を育むベッド)が排卵するだけで擬似的に妊娠状態となり(脱落膜化といいます)、
妊娠が成立しない場合にはリセットしなければならない、という説です。いわば、妊娠・出産のレッスンをしているということです。
レッスンは必要なことですが、過度なレッスンは有害です。


【図B】のように、現代女性は晩婚少子化が進んで昔の女性と比べて生涯の月経回数が数倍増えています。
イマドキ女子は、月経の悩みがより深刻なのですね。

性周期が確立した女性にとって、月経とそれに伴う心身の変調は受容しなければなりませんが、我慢する必要はありません
月経は今すぐ妊娠を希望しない女性にとって必要なものではないからです。

日本人女性を対象に理想の月経回数を調べたデータでは、
月経痛のある女 性の 85%が「月経は毎月来てほしくない」と回答しています。
「月経は全くこなくていい」と答えた女性は34%にものぼります。

また、欧米のトップ女性アスリートの80%以上が月経周期管理を行って、
競技会でベストパフォーマンスが発揮できるようにしていると聞いています。
このコラムを読んだ女子も月経周期を管理をして、大切なイベントでベストパフォーマンスが発揮できるようされてはいかがでしょうか?

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