80代、世界最高齢モデル〝ダフネ・セルフ〟さんをご存じですか?
写真を拝見するとなんとも言えない凛々しい美しさを感じます。
1928年ロンドン生まれ。今もなお現役で活躍されている、世界最高齢のスーパモデルです。
2014年にはギネスに世界最高齢のモデルとして認定されています。
そんな彼女の生き方に、今世界中から注目が集まっているそうです。
身も心も美しく生きる6つの教訓
①年齢はただの数字
「若さこそ正義」と言わんばかりの風潮があるのは事実ですが若さは女性の魅力の一つに過ぎない。
年齢を重ねることで若さは失いますが、その分女性としての深みは増していく。
②無駄なことなど何ひとつない
いいことも悪いことも、人生に無駄なことなどひとつもない。
全ての経験が自身の知恵となり、より味わいのある人間へと成長させてくれる。
③いま、この瞬間を味わう
過去の辛い出来事や先の見えない将来への不安にばかり目を向け、
目の前のチャンスを逃しては?
もっと「今、この瞬間」を味わうことに全力を注げば、きっと生き方も変わってくるはず。
④いいことをたくさん考える
人間はどうしても悪い出来事を考えがち。
どんな些細なことでも構わないのでなるべくいいことだけ考えるようにしましょう。
⑤流行は追うのではなく、取りいれるもの
「流行=おしゃれ」ではない。
そろそろ流行を追うだけのファッションは終わりにして、
自分の定番スタイルがあって、流行はほどほどに、
このさじ加減が大人の女性をより魅力的に輝かせる。
⑥美しさに基準はない
人間にはみなそれぞれ違った美しさがある。
誰かと比べて悲観するのではなく、あなただけにしかない美しさを輝かせることが大切。
ダフネセルフさんの書籍「人はいくつになっても美しい」が反響を呼んでいるそうです。
(以上一部引用)
そして、話題の書籍から一言、彼女の言葉です。
「この世には知らない事があふれているけど人生には、限りがある。
いまというこの瞬間を充分に味われなくてはもったいない」