現在、当院は「節分」一色になりました。
〝おかめ〟と〝ひょっとこ〟のお面も、待ち合い室に密かに飾っています。
豆まきの行事をするときに唱える言葉 「福は内、鬼は外」 について改めて調べてみると、
「 幸運を招く〝福〟の神は内へ、 禍(わざわい)をもたらす〝鬼〟は外へ」
ということが具体的な意味であるそうです。
案外忘れがちな地味な印象の「節分」ですが、
こんな日々だから、とても貴重な言葉であるように感じます。
〝福は内〟 良いもの・ことがたくさん入ってきますように。
〝鬼は外〟 良くないもの・ことが、遠くに出て行って&入ってきませんように。
(玄関には〝赤鬼・青鬼〟が守ってくれています)