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MAEDA FUJINKA CLINIC

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とうとう藤の花が満開になりました。

八分咲きといったところでしょうか。

全ての蕾が次々開き、それぞれの枝が、

〝ふさふさ〟となっています。

咲こう・開こうと、上から下からの〝押し合いへし合い〟状態です。

甘い香りもいっそう強くなり、

立派な藤の姿は、しぼり(お着物)の振り袖のようです。

あと1週間ぐらいは楽しめそうです。

ご来院の際はぜひご覧ください。

あっというまに大きく華やかに広がり始めました。

もっともっと花一杯になるのかもと期待しています。

藤の花言葉は、「優しさ」「歓迎」などだそうです。

また古来から、香りが強くたおやかに垂れる藤の花姿は、

振袖姿のあでやかな女性を思わせることから、

〝女性らしさの象徴〟と考えられてきたとか。

婦人科には、とてもお似合いのお花のようです。

満開はまだ少し先のようで、しばらくは楽しめそうです。

 

 

珍しい盆栽が仲間入りしました。

〝藤〟の花が咲くそうです。

立派な藤棚はよくテレビなど拝見しますが、「盆栽」だったので驚きました。

毎日お水をたっぷりと注いでいます。
(お水は多めにあげてください、と注意書きがありました)

初日は小さな塊が集まってキューッとなっているだけだったのですが、

2日目にはツルのような枝も出てきて、あっという間に今の姿になりました。

5日目の今日は蕾も膨れて広がりつつあります。

いよいよでしょうか。

日々グングンと成長しています。

梅やボケの花、桜と皆次々卒業していって、寂しさを感じていましたが、

また次の楽しみができました。

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