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院長が急病のため、当面の間は休診させていただきます。
診療の再開は追って当サイトにてご案内いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

MAEDA FUJINKA CLINIC

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女性がライフデザインを考えるとき、ハズせないのが月経(生理)との付き合い方。
仕事、学業、スポーツ、レジャー、セレモニーなど大切なイベントに
月経や月経と関係する体調不良が重なって、困った経験をした方も多いのでは?

【図A】のように、多くの女性は約1ヶ月の間に、月経、卵胞期、排卵、黄体期という時期を経て、身体と気分の変動を繰り返しています。
本コラムでは触れませんが、性腺ホルモンの周期的変動が主な原因で、生き物としてはとても普通で自然なことなのです。

月経はすべての哺乳類にみられる現象ではなく、ヒト以外にはごく一部にしか起こらない現象です。
そもそも、ヒトではなぜ月経が起こらなければならないのでしょうか?
もっとも有力な学説は、子宮内膜(胎児を育むベッド)が排卵するだけで擬似的に妊娠状態となり(脱落膜化といいます)、
妊娠が成立しない場合にはリセットしなければならない、という説です。いわば、妊娠・出産のレッスンをしているということです。
レッスンは必要なことですが、過度なレッスンは有害です。


【図B】のように、現代女性は晩婚少子化が進んで昔の女性と比べて生涯の月経回数が数倍増えています。
イマドキ女子は、月経の悩みがより深刻なのですね。

性周期が確立した女性にとって、月経とそれに伴う心身の変調は受容しなければなりませんが、我慢する必要はありません
月経は今すぐ妊娠を希望しない女性にとって必要なものではないからです。

日本人女性を対象に理想の月経回数を調べたデータでは、
月経痛のある女 性の 85%が「月経は毎月来てほしくない」と回答しています。
「月経は全くこなくていい」と答えた女性は34%にものぼります。

また、欧米のトップ女性アスリートの80%以上が月経周期管理を行って、
競技会でベストパフォーマンスが発揮できるようにしていると聞いています。
このコラムを読んだ女子も月経周期を管理をして、大切なイベントでベストパフォーマンスが発揮できるようされてはいかがでしょうか?

このたび9月18日(月・祝日が久留米市の日曜祝日在宅医となりました

上記に伴いこの日も久留米市の子宮頸がん検診・骨粗しょう症検診を行うことにいたしました
※急患の患者様が受診された際にはその患者様を優先させていただくことはご了承ください


◇9月18日(月・祝日)の検診ご希望について

1.「9月8日(金)までに」お電話にてお問い合わせの上、必ずご予約をお願いいたします。

締め切り後のご予約についてはその都度お問い合わせください。

2.9月18日(月・祝日)の検診予約が可能な受付時間帯は以下となります。

午前10時〜12時30分
午後3時〜5時30分

 

普段平日などお忙しく検診ができていない方など
この機会にぜひ検診をお考えください

久留米市のがん検診期間もまもなくピークの時期となります

ご予約はお早めにご遠慮なくお問い合わせください

 

まえだ婦人科クリニック
☎0942(36)6200

子宮頸がんは全国で毎年約1万人の女性が発症し、約3千人の命を奪っています。
また、最新のがん統計によれば、男女を通じて唯一の「死亡率の増加しているがん」です。
(国立がん研究センター がん情報サービス 2017年6月14日更新分による)

図Aで示すように、20年前までは発症される方は減少していましたが、その後は増加傾向にあります。
特に40歳未満の女性の増加が目立ちます。

図Bをご覧になってわかるように、若い世代や子育て世代に多いがんで、発症してしまうと子宮全摘手術や子宮の部分切除によって、結婚、妊娠、出産、子育て、あるいはご自身のキャリア形成に大きな影響が生じます。一方でシニア世代になっても子宮頸がんは発症し続け、命を奪う原因となっています。

子宮頸がんの原因は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」という病原体です。HPVはセックスの経験がある女性なら50〜80%は感染すると推察され、誰にでも起こりえることです。したがってほとんどすべての女性に子宮頸がんが発症する可能性があります。図Cを参照していただきますと、HPV感染後は数%の女性が前がん状態となり、その中から1%程度の方が感染後数年から10数年かけて子宮頸がんを発症します。

子宮頸がんとその前がん状態を早期に発見し、最小限の治療で最大の効果が得られ、かつ最小限の後遺障害で済ませるために、子宮頸がん検診を受けましょう。

最後にひとつだけ、子宮頸がんの対策は子宮頸がん検診で十分でしょうか?
子宮頸がん検診には死亡率を下げる効果はありますが、がんそのものを予防する効果はありません。
子宮頸がんは、現時点で「唯一の予防できるがん」なのです。
日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本小児科学会、などは、「子宮頸がん予防ワクチン」接種の積極的勧奨の再開を強く要望しています。

 

8月26日(土)

 

院長学会へ出席のため臨時休診とさせていただきます

なお、8月28日(月)からは 通常通り 診療いたします。

誠に勝手ながら何卒ご了承ください

どうぞよろしくお願いいたします

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